ビギニング・オブ・ジ・エンド

監督 ： 　スティーヴン・ランベロウ
出演 ：　 デクスター・フレッチャー、デヴィッド・キャラダイン

あらすじ：

　　　　　人々が原因不明のウィルスによって吐血して死んでいった。
　　　　　生き残った人達は一箇所に集まり、原因や状況について
　　　　　口論を続けていた。ある日、死体が起き上がり歩きはじめる。
　　　　　彼らは安全な所を求めて旅に出るが・・・・

感想：

　　　　　ゾンビ映画としては失格です。ゾンビはうじゃうじゃ出てくるが
　　　　　人を襲ってくるわけではなく音に感知して行動する設定は
　　　　　最低です。人を喰う訳でもなく、絶望感がまったく感じられずに
　　　　　ゾンビはただ歩いて遊んでいるだけです。どうでもいい話を
　　　　　ぺちゃくちゃ話しているだけで面白さのかけらもないホラー映画です。
　　　　　ゾンビパニック映画とは言えず、しょーもないヒューマン映画で
　　　　　早送りをしなきゃ見ていられない映画でした。

評価：　　15点

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タグ：ホラー ゾンビ パニック ウィルス 籠城 ヒューマン