レディオ・オブ・ザ・デッド [~オブ・ザ・デッド]
監督: コービン・バーンセン
出演: コービン・バーンセン, ビル・モーズリー
あらすじ:
ラジオパーソナリティーのローガンは、生本番中に
リスナーから近くで大変なことがおこっているのを聞く。
テレビを見てみるとラジオ局の近くでゾンビが人々を襲っていた。
プロ意識からローガンはラジオを続けるが・・・・
感想:
アメリカ混乱にさせ人類を滅亡させるために細菌ウィルス
をばら撒きゾンビ化させるホラーパニック映画です。
まったく期待していなかった作品だが、まあまあ面白いです。
ラジオパーソナリティーが主人公なのだが、アメリカ中が
ゾンビに支配されている中、家族が危険に晒されていることや
自分の周りに起きていることをリスナーに訴えかけながら
ストーリーは進んでいきます。パーソナリティーが、けして
正義感の強い熱血の男という訳でもなく普通に状況を話して
いるだけなのだが、飽きさせない内容と演出はよかったと思う。
ゾンビと銃で戦っていくアクション映画ではなく、ストーリー
展開を楽しむヒューマン映画みたいな感じのホラー映画です。
評価: 70点
よかったら1ポチお願いします↓
にほんブログ村
コメント 0